Interview

先輩社員インタビュー

Q.横浜倉庫を選んだ理由は？

真剣に向き合ってくれていると感じた

就職活動中は同業他社の選考も受けましたが、面接時に真剣に向き合ってくれていると感じたことが入社した理由です。それは入社後の今でも変わっていません。皆で後輩を育てていこうという意識や若手社員が上司や先輩に気軽に相談できる雰囲気があります。かつていただいた意見や助言が、現在の糧になっていると感じます。

Q.入社後のキャリアは？

倉庫管理を経験し通関担当に

入社後、まずは鈴繁埠頭営業所に配属され、貨物の状態確認や積み込み作業の立ち会い、協力会社の方の監督業務といった現場対応を中心に担当しました。翌年から通関担当として東京通関センターに異動し、申告書類の作成をはじめ、顧客対応、倉庫との入庫スケジュール調整などを行っています。常に全体の状況を把握し、適切な対応を心がけています。

Q.仕事を通して成長したことは？

知識を積み重ねる力

貨物を輸出入する際には必ず税関の許可が必要で、その許可をもらうために書類を作成して申告をするのが通関担当の主な役割です。通関の仕事は、輸出入する商品の知識はもちろんのこと、関税法や食品衛生法など法律の知識も必要になります。異動した当初は、戸惑うこともありましたが地道に知識を積み重ねて今では正確かつ迅速に業務が進められるようになりました。知識を積み重ねる力が向上したと感じています。

Q.横浜倉庫の魅力は？

頼れる上司や先輩がいること

業務に取り組む上で、スピード感など意識することはたくさんありますが、最も重要なのは確実性です。間違った申告をしてしまった場合、加算税が科されるなど大きな損害につながります。判断に迷うことがあった際は、先輩や上司に相談すると惜しみなくアドバイスをくれるので、とても頼もしい存在ですし私自身も勉強になります。